SMオナニーとは?
主にM気質な人が、自らの体の部位を責めたり、恥ずかしい部位を責めて恥辱を味わい、快感を得るオナニーのことを言います。
SMとはご存じのように、サディズムとマゾヒズムの略で、Sは責めるのが好き、Mは責められるのが好きとなります。
どちらかの性癖を持っているから変態というわけではなく、すべての人が両方の性癖を持っていると言っていいでしょう。
ただし、教育や道徳観念を強制された人は、これらの性癖を無意識に抑えこんでいるため、表面化していません。
SにしろMにしろ、何かのきっかけで目覚めても、自分の性癖に合った相手が必ずいるとは限らないし、また相手を求めることを不安に思う人もいるでしょう。
そんな人に最適なのが一人で行うSMオナニーです。
SMオナニーのやり方・方法について
SMオナニーは、本人の性癖によって方法がいくつもあります。
まず自分の性癖を確認してから、好みの方法を選んでください。
SMオナニーで楽しめるオナニーの種類
肉体を苛められるのが好きな人におススメのSMオナニー
おそらく、SMオナニーを好む人の中でもっとも大勢を占めているのが、M気質タイプでしょう。
このM気質タイプにも2種類あります。
・身体的な苦痛が好きなタイプ
・精神的な苦痛が好きなタイプ
身体的な苦痛を好むM気質の人は、アダルトグッズを使用して、比較的簡単にSMオナニーを楽しむことができます。
アダルトグッズには、多くの身体的苦痛を与えるアイテムが揃っているので、自分の好みに合わせて選ぶことができます。
そのうちの代表的な例を紹介したいと思います。
SMグッズを使ったオナニー
SMグッズといっても幅広いですが、その中でも「目隠し」は色々なオナニープレイに組み合わせて使用できるのでおススメです。
目隠しをすることによって、より敏感になり、感度が上がって刺激を深く味わうことができます。
ロウソクを使ったオナニープレイでは、いつ熱い蝋がたれてくるかわからないスリルと、蝋が自分の体にたれた時の刺激を楽しむというオナニープレイができます。
目隠しをしながらやると感度も敏感になって、より深く刺激を味わえます。
ロウソクは火を使うものになるので、扱いには十分注意しましょう。
それから陵辱グッズもおススメです。口枷や鼻フックなどで自分を恥ずかしい姿におとしめてオナニーできますよ。
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コックリング
コックリングとは、ペニスや金玉袋を締め付けるアイテムです。
本来は勃起力を高めるために使いますが、勃起力十分な人が使えば、ペニスの血流を圧迫するので、サイズによってはペニスに痛みを覚える人もいます。
また尿道を締め付けるので、射精に至るまで時間がかかります。
このコックリングをしたまま勃起を持続させ、射精したくても射精を行わずコントロールするのは、かなり自虐的なオナニーとなります。
ただしコックリングの使用は、勃起してから長くても20~30分に留めてください。
それ以上コックリングでペニスを締め付けると、血流が満足に行き渡らなくなり、チンコに悪影響を与える事になります。最悪はチンコがなくなるハメになります。
SMオナニーのコックリングとしては、ソフトオンデマンドの「パワースリング」があります。
ハードとソフトの2種類が用意されていますが、SMオナニーに向いているのはハード。
最初にペニスへリングを通し、根元に到達したら、金玉袋にリングを通して装着完了となります。
ハードという名前だけに、伸縮性が乏しく、ペニスと金玉袋をギリギリと締め付けてくれます。
乳首責めグッズを使ったオナニー
乳首責めグッズはいろいろありますが、今一番おススメなのが「乳首責めグッズのUFOTW」です。
乳首をリアルに他人にペロペロと舐められたり、コリコリと弄らているような快感を味わうことができますよ。
機械に責められているという、恥ずかしくて凌辱的な気持ちも味わえ、精神的、肉体的刺激の両方が楽しめるので一石二鳥でおススメです。

乳首が性感帯なのは、女性だけでなく男性も十分に感じます。
とくに乳首を責められると、男性でも女性のように喘ぎ声を漏らす人もいるほどなので、M気質で身体的被虐の強い人は、乳首責めグッズでSMオナニーがおススメです。
乳首責めオナニーについて詳しく知りたい方は以下を参考にしてみて下さい。

亀頭責めグッズを使ったオナニー
亀頭責めグッズもどんどん進化していて、優れたマシンがいくつかあります。
中でも一番おススメなのは、A10サイクロンSA+PLUS(プラス)です。
専用のオナホールが横回転をして亀頭を責めてくれます。
回転スピードも調整が可能なので、自分のペースで刺激を楽しむことができますよ。

また亀頭責めオナニーと同じ系統で、尿道責めや、低周波責めという種類もあるので、興味のある方はこちらも参考にしてみて下さい。


M精神的に苛められるのが好きな人向きのSMオナニー
精神的に苛められるのが好きな人は、辱めを受けることによって性的興奮を得られる人です。
SMプレイでは、女王様に罵られたり、バカにされたりすることで勃起し、許しを乞うまで射精できないという内容はお馴染みですね。
罵倒されたり射精を我慢したり、自分を貶めようとする行為は、一種のカタルシスで誰でも持っている部分です。
そんな人がSMオナニーをするのは、難しく感じることもありますが、意外に精神的に責められるオナニーは簡単にできるのです。
陵辱系ならアナルオナニーがおススメ!
精神的な苛めを好む人は、普段、固定観念の常識を強く持っている人なので、アナルに対するプレイに抵抗感を持っています。
しかしその常識をあえて破ることで、高い快感を得ることができます。
アナルプレイは、肛門周辺に神経が集結しているので、誰でも性感帯となり得ます。
さらに、アナルをいじることで「いけないことをしている」と背徳感を覚え、精神的被虐を感じることができます。
最初は指で構わないので、肛門から金玉袋の間の部分をいじりながら、ペニスオナニーをしましょう。
肛門が気持ちよく感じるようになったら、始めは小さめのアナルプラグをはめ、少しずつ肛門拡張を行います。
アナルプラグは、基本的に長時間ハメっぱなしにするグッズなので、アナルプラグを装着したまま外出すれば、羞恥心が高まります。
またウンコを我慢することによって、身体的苦痛も得ることができます。
アナルオナニーの仕方については以下を参考にしてみて下さい。

S気質な人向けのSMオナニー
SMプレイにおいて、M気質タイプの人へ精神的、身体的な責めを与えることに喜びを感じる人がS気質タイプとなります。
残念ながらS気質タイプの人は、パートナーがいて成り立つ興奮のため、S気質に特化したオナニーというのはあまりありません。
あるとすれば一般的ですが、アダルトAVなどで、S向けに作られている動画を見ながらオナニーすることです。
現在のアダルト動画は、ニッチジャンルも幅広く開拓されているので、自分の好みの動画にきっと巡りあえますよ。
以下のレーベルはハード系のS向けアダルト動画ですので、興味のある方はチェックしてみて下さい。
SMオナニーのよくある質問など
M気質タイプの人がオナニーを行う場合、どうしても身体的、精神的な苦痛を好むために、リスクが大きくなります。
とくに身体へ負荷をかけすぎると、ケガをしたり、オナニー後に普通の生活へ影響が出ることもあるので、過度なオナニーは避けて、休息を十分に取ってSMオナニーを行いましょう。
精神的なMプレイの場合でも、女装や野外オナニーは、知っている人に見られると社会的な地位が危うくなる可能性もあるので、十分な注意が必要です。
SMオナニーに向いている人
SやMといった性癖は誰でも持っているので、万人向けのオナニーといえます。
自分ではSと思っていても、SとMはコインの裏表みたいなものなので、Sの人はM的オナニーを試してみると、案外ハマる人も多くいます。
SMオナニーに基本はないので、自分の性癖に合わせたオナニーを見つけてください。
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コメント
尿道に割り箸を入れたり亀頭に針を貫通させたりしている僕としては興味深い情報はありませんでしたが、コックリングなどでペニスや玉を長時間縛りっぱなしたら危険だっていうことはみんなに知っておいて欲しいですよね。いくらハードMの人でもチンコ失うことまでは想定外でしょうから。