このページでは、こんにゃくオナニーのやり方・方法について解説しています。
こんにゃくオナニーとは?
こんにゃくオナニーとは、食用のこんにゃくを用いて、切れ目を入れて女性器のようにしてオナニーしたり、ペニスに巻きつけて擦ったりするオナニーのことです。
コンニャクの柔らかくヌルヌルな刺激が味わえます。
こんにゃくオナニーの方法・やり方について
ここでは、一般的なこんにゃくオナニーについて説明しますが、より快感を求めるならば個々で工夫することが必要でしょう。
1. こんにゃくを用意します。
こんにゃくにもいろいろ種類があるので、最初は一般的な板こんにゃくで白いタイプを用意します。
黒いタイプのなかには、粒状が含まれているものがありますが、これはヒジキやアラメといった海藻を粉末にして混入しています。
これは食感はいいのですが、勃起したペニスの敏感な亀頭やカリに当たるとやや刺激が強いので、これら海藻粉末が入っていない方がいいでしょう。
2. こんにゃくを洗う
板こんにゃくは最初、保存するために、こんにゃくと同じ濃度のアルカリ水が入っています。
このアルカリ水、かなり磯臭いので封を切ったら必ず水洗いして臭いを取ってください。
そのままオナニーに使用するとペニスに臭いが移る可能性があります。
3. こんにゃくでペニスを刺激する
水洗いしたら、そのままペニスに巻きつけるようにしてオナニーしてもいいです。
また板こんにゃくの中心に切れ目を入れ、女性器に見立ててペニスを挿入しても構いません。
工夫の一つとして、こんにゃくを細かく刻み、広口ビンに詰め込むと簡易オナホールが作れたりします。
4.こんにゃくが冷たく感じる場合は温めるのもあり
また冬場でこんにゃくが冷たい場合は、軽く茹でて人肌に温めてから使うのも定番です。
しかし、こんにゃくは保温性がいいので、温め過ぎると表面温度が低くても中は高温の場合があり、火傷の恐れもあります。
なのでオナニーをする前に、亀頭やカリが密着する部分のこんにゃくの温度を確かめてから始めるようにしてください。
また、こんにゃくは茹でると固くなる性質を持っているので、始めは軽く茹でて試してください。
固くなるとそれだけ亀裂が入りやすくなり、激しいピストン運動には向いていません。
5. 使い終わったら捨てるか食べる
オナニーで使い終わったこんにゃくは、しっかり洗浄して食用にするのがベストです。
しかしさすがにオナニーしたこんにゃくを食べる気がしない、という人はそのまま捨ててしまいましょう。
コンニャクオナニーの疑問や不安など
こんにゃくオナニーは、誰でもできる簡単なオナニー方法で、人肌以上にしないという温度管理だけ行っておけば不安な点もないので、気軽に試してください。
それでもいくつか疑問があるようなので、それらをQ&Aでまとめてみました。
Q: こんにゃくオナニーをしたらペニスが臭くなった!
A: こんにゃくを洗わなかった、軽く茹でなかったことが原因ですね。
ペニスについたこんにゃくの磯臭さは、洗えば簡単に落ちます。
なかには洗ったり茹でたりしても、こんにゃくの臭いが鼻につく、という人もいるでしょう。
そういった人はコンドームを着用すれば臭いがつくことを防げます。
Q: こんにゃくの切れ目は縦?それとも横?
A: 一般的には板こんにゃくを縦にして縦に切れ目を入れます。
こうすれば縦目に裂けても上下に余裕があるので、耐久性が増します。
板こんにゃくを横にして縦に切れ目を入れると耐久性は下がりますが、横の余った部分をペニスに巻きつけるというメリットがあります。
Q: こんにゃくに入れる切れ目は他にないの?
A: 長方形のもっとも面積が小さい部分に切り込みを入れると、非貫通型オナホールと同じ形になります。
ただし、切り込みを深くすると貫通するので、亀頭に刺激を与える程度の深さにするといいでしょう。
逆に、切り込みを深くして貫通型オナホールとしても使えますが、激しくピストンすると、こんにゃくの切れ目が深くなって密着度が薄れます。
できるだけ手で密着させてピストン運動を行ってください。
Q: 糸こんにゃくってオナニーに使えそうなんだけど…どうなの?
A: 関西では糸こんにゃく、関東ではしらたき、と呼んでいますが、最近では関東でも糸こんにゃくという呼び名が一般的になってきています。
この糸こんにゃく、製品によってはきつく縛ってあるものもあれば、最初から長い状態のまま解けているものもあります。
このきつく縛ってある状態の製品は、少し切れ目を入れ、そのままペニス挿入が可能ですが、解けた状態の糸こんにゃくはほとんど使い物になりません。
またきつく縛ってある糸こんにゃくも、一度使えばほとんど解けてしまいます。
これらの糸こんにゃくで簡易オナホールを作る時は、ジャムなどが入っていた広口ビンを用意してください。
最近の牛乳瓶は口が狭いので、ペニスを入れると抜けなくなく恐れがあります。
この広口ビンに、できるだけ糸こんにゃくを詰め、かなりキツめにすることで、ペニスに絡みつくようなオナホールを作ることができます。
ただし、糸こんにゃくも通常のこんにゃくと同じように、封を切った状態のまま使うとペニスに臭いが移ったり、痒みを伴うこともあるので、必ず洗ってから使用することをおススメします。
こんにゃくオナニーのまとめ
最後に、食べ物を使ったオナニーを推薦しているわけではありません。
先人の知恵で生まれたこんにゃくオナホールですが。
こんにゃくオナニーが一般的に行われていたのは、まだオナホールが登場する以前のことです。
当時活躍した「こんにゃくオナニー」でも、気持ち良さの面では、現代の質の良いオナホールを使ったオナニーにはかないません。
なので、より気持ちいいオナニーがしたいなら、オナホールなどのアダルトグッズを使うことをおススメします。
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