このページでは、擦り付けオナニーのやり方・方法について解説しています。
リスクや危険性などについて紹介していますので、興味のある方はぜひ参考にしてみて下さい。
擦り付けオナニーとは?
擦り付けオナニーとは、手を使わずペニスをなんらかの物に押し付け、腰を動かしてペニスを刺激するオナニーです。
ペニスはパンツやズボンを着たままの状態でも、むき出しの状態でも、どちらでも構いません。
ペニスを擦り付ける対象は様々で、家の柱や壁、机の角、洗濯機や冷蔵庫などなど、限定されてはいません。
また床に擦り付ける床オナニーもこの部類に入ります。
抱き枕オナニーのように、枕やクッションに擦り付けるのも、その方法のひとつと言えます。
思春期になると、無意識のうちに行なっていたりしていることもあります。
ズボンを履いたまま、パンツ姿のまま、あるいはペニスを剥き出しにして、いろいろな場所に擦り付けることで快感を覚えます。
高度なテクニックが必要ないので、手軽に誰でもできるオナニーですが、正しいやり方をしないとケガをする危険性もあります。
擦り付けオナニーの魅力について
擦りつけオナニーの魅力は、腰を動かして射精するという、擬似セックス的な快感を得られることです。
また、擦り付ける対象物によっては、女性のヴァギナやアナルとは違った、強い圧迫感があるので、射精まで導きやすいという特徴を持っています。
擦り付ける対象物によって、それぞれ違った快感が得られるというのも魅力のひとつでしょう。
擦り付けオナニーのやり方・方法の紹介
擦り付けオナニーは簡単なので誰でもできますが、擦り付ける対象物をあまり固い物にするとペニスを傷つける恐れがあります。
最初はソフトな対象物を選びましょう。以下にそのやり方・方法を紹介します。
① 擦り付ける対象物を選ぶ。最初はクッションや丸めた座布団など圧迫感の少ないものが好ましい
② 始めは立位や座位、あるいは仰向けになって行い、ペニスへの圧迫感を減らす
③ そのまま射精してもいいようにコンドームを装着しておくか、あるいはパンツやズボンを履いてティッシュをペニスの先に当てておく
④ 対象物をしっかりと抱きしめ、腰を激しく振ってペニスを擦り付ける
擦り付けオナニーの注意点
注意点としては、射精することを考えて、事前にコンドームやティッシュを用意しておくことです。
この準備を怠ると、対象物のクッションや座布団、あるいはパンツやズボンといった衣服を汚してしまうことになります。
賢者タイムに、そういう面倒な洗浄を行うのは、精神的にツライものがあります。
なので射精した後に、スッキリした気持ちで快適に過ごすための準備を、しっかりと整えておきましょう。
擦り付けオナニーの危険性・リスクについて
擦り付けオナニーは、誰でもできる簡単な方法である反面、じつはいろいろな危険性やリスクを抱えているオナニーでもあります。
以下にそれらを記したので、擦り付けオナニーをする際は十分に注意しながら行なってください。
・擦り付ける対象物があまりに固いと、ちんこを痛めることがある
・最初は柔らかい対象物でも、次第に固くて圧迫感のある対象物が欲しくなる
・圧迫感を強くすると、マンコに挿入しても物足りなくて中折れの原因になる
もっとも注意が必要なのは、強い刺激が欲しくなって対象物を固くしていくことです。
床オナはその典型で、ペニスの圧迫感が高まるために快感度も増すのですが、実際のセックスではこのような圧迫感を味わうことがありません。
そのため、女性のアソコに挿入しても、まったりとした快感しか味わえないことから、セックスで射精できなくなったりと、問題が起こったりします。
また、固い対象物に強く擦り付けると、ちんこを痛めたりするので、できるだけ柔らかいものを使うようにしましょう。
擦り付けオナニーのQ&A
Q: 作動させている洗濯機で擦り付けオナニーをしているけれどクセになりそう。止めたほうがいい?
A: 基本的には止めたほうがいいです。
どのくらいペニスが圧迫されているのかわかりませんが、その圧迫の強さによっては、ちんこに悪影響を与えます。
アダルトグッズにも、亀頭責めグッズや、A10サイクロンSA+PLUS(プラス)のような回転系グッズがあり、実際のセックスでは味わえない快感が得られています。
洗濯機の振動で射精できているなら、それらの専門のアダルトグッズを活用することをおススメします。
もし行うのであれば自己責任で、洗濯機は表面が固いのであまり強く擦り付けず、回数もあまり頻繁にならないように注意してください。
また、ペニスの振動系の刺激が好きであれば、「激震!オナリズム」という振動刺激専門のアダルトグッズがあるので、そちらを使ってみると良いですよ。
Q: 床に擦り付けるオナニーを繰り返していたら、ペニスをしごくオナニーで射精できなくなった。どうしたらいい?
A: 擦り付けオナニーのリスクは、一般的なペニスオナニーでも、射精できなくなる可能性があります。
床オナでは射精できるのですから、まず床オナを中止、さらにオナ禁も行なって精液をたっぷり溜め込んでください。
そして欲求不満がピークに達した時、ペニスをしごいて射精に導きましょう。これを繰り返せば元に戻るはずです。
Q: 擦り付けオナニーを安全に行う方法ってある?
A: もっとも安全な方法は、ペニスにオナホを被せ、その上からパンツを履いて擦り付けることです。
これなら多少、固い対象物でも、オナホールがクッションになってくれるので、圧迫感が減少します。
ただし、ローションの漏れだけには注意しましょう。
擦り付けオナニーのまとめ
擦り付けオナニーは、疑似セックス的な感覚が得られます。
しかも手頃に行えるので、誰にでも向いているオナニーの方法です。
最近はアダルトグッズにも色々な抱き枕があり、中にはオナホ専用の穴まで開いているタイプまであります。
擦り付けオナニーが好きな人は、これらのアダルトグッズを使うことで、リスクなくオナニーを楽しめることができるのでおススメです。

コメント
擦り付けオナニーならゴム製の水枕が最高。新たに発売されたシリコン製の水枕を挟んだり
布団に並べて擦り付けたり。電マを使うならオカモトヒダ付きの水枕。水を入れる口に電マを
入れて電マの刺激が水枕のヒダを震わせるので巻き付けたりうつ伏せで敷いた水枕と組み合わせ
ると最高。水枕はゴムだから汚れても処理が簡単。寒い冬は、お湯を入れて人肌水枕です。