このページでは催眠オナニー(サイニー)のやり方・方法を解説しています。
興味のある方は参考にしてみて下さい。
催眠オナニーとは?
催眠オナニーとは、催眠音声などを使い、トランス状態に入ったままシコってオナニーしたり、夢精のように射精するオナニーのことを言います。
催眠オナニーとは、最近になって登場した新しいオナニー方法です。
サイニーとも呼ばれることもあります。
催眠と聞くと特別な意識のように思われますが、簡単に説明すると、意識が半分以下に覚醒している状態のことです。
例えば、電車の中で座ったまま、あるいは学校の授業や講義を聞いたまま、気持ち良くうたた寝してしまうような状態のことです。
トランス状態、変性意識の状態とも言われています。
この意識下では多くのことを論理的に捉えられず、ひとつの事象に意識が占領されてしまうことがあります。
催眠オナニーは現在のところ、催眠音声を配布しているサイトで催眠音声をダウンロードし、その音声を聞きながら夢精、射精する方法が主流です。
催眠音声では、射精に導いた後に、催眠を解除する音声を含んでいることが一般的です。
催眠オナニーのやり方・方法について
1. 催眠オナニー向けのサイトから催眠音声をダウンロードする
現在、催眠オナニー用の音源は有料、無料、問わず様々なタイプがネット内に出回っています。
これは催眠オナニーにおける音源の制限が行われていない証拠でもあり、有料だから優れているというわけはなく、無料だから効果が弱い、ということもありません。
また音声によっては自分に合う合わないもあるので、色々と試して自分がハマる催眠音声を見つけると良いですよ。
それから催眠音声の制作者が、必ずしも催眠法の心得、テクニックがあるとは限りません。
初心者におススメの催眠オナニーCD&入門書は以下のページを参考に。

2. 催眠法にかかりやすい環境を整える
催眠法にかかりやすくするために、部屋を暗くし、自分がリラックスできる状態を整えましょう。
また、他の人に邪魔されないような空間の確保は必須です。
ヘッドフォンを着用した方が、催眠にかかりやすくて効果的なのでおススメです。
夢精に備えて、パンツやズボンを汚したくない人は、コンドームを着用しておくことで、後処理も簡単に行えて良いですよ。
3. 催眠音声を聞いてオナニーする
あとはダウンロードした音源をパソコンや、スマホなどにコピーして音声を聞いてオナニーするだけです。
人によっては大きな快感の波に包まれ、ベッドから落ちそうな興奮と射精を得られる、という場合もあれば、興奮はするけれど射精まではできない、という人もいます。
ペニスオナニーのように能動的ではなく、音源を聞くという受動的なオナニーなので、まずは音声を聞きながらペニスをシコって射精して慣れていくと良いですよ。
催眠オナニーのよくある質問について
催眠は本来、人間の顕在意識と潜在意識の間にある状態のため、精神的に不安定な状態にあります。
その部分に性的興奮を植え付けるのですから、まだ未知数な点が多いといえるでしょう。
催眠法にはとくに資格が必要というわけではなく、誰でも行って構わないものなので、事前にダウンロードする催眠オナニー用のサイトはどんな人が、どのように作っているのか必ず確かめるようにしてください。
また精神的に不安定要素を抱え、通院、または処方箋が出ている人はどのような影響が出るのか検証されていないので、止めたほうがよいです。
以下、催眠オナニーに関する疑問や不安をQ&A方式にまとめてみました。
Q: 催眠オナニー用の音源ってどういう人達が作っているの?
A: ほとんどは同人サークルによる作品で、現在のところ、アダルトグッズ業界、ゲーム業界、AV業界など一般的な企業が作っている形跡はありません。
ストーリーは同人サークルにありがちなSF的、幻想的、S女M男的な内容が多いので、まずはどのようなストーリー物であるかをダウンロード前に確認した方がいいでしょう。
Q: 催眠オナニーで必ず射精できる?
A: 個人差があるので必ず射精できるとは限りません。
ある催眠オナニー音源サイトでは、夢精できない人は音源の主人公女性を信じていない人、などと公然に宣言しており、こうなるとほとんど宗教に近いものがあります。
オナニー用グッズには当たり外れがあって当たり前、という風潮もあるので、射精できるかどうか、一度試してみたい、という人のみダウンロードすることをお勧めします。
Q: 催眠オナニーでこれまでトラブルはあるの?
A: 今のところ、催眠オナニーによるトラブルはネット内にも報告はありません。
トラブルではありませんが、やはり射精まで導かれない、という内容は多くあります。
また発生が同人サークルだけに催眠オナニーが都市伝説的に一人歩きしている部分もあり、音源サイトのなかには都市伝説を楽しんで膨らませているところもあります。
未知数が多いだけに今後、どのようなトラブルが発生するか予測不可能であることが現状です。
Q: 催眠オナニーの音源を作るための資格ってあるの?
A: まったくありません。たまに臨床催眠療法士と名乗る人がいても、これはNPO法人による民間の資格です。
現在では禁止されているサブリミナル効果の例でも分かるように無意識下へのひとつの事象の投入には、まだまだ未解決の部分が多く危険な領域もあるのですが、それらを技術的にカバーしているところが実際にどれほどあるか、誰も分かっていないことが現状です。
催眠オナニーと相性の良いアダルトグッズ
催眠音声は、色々な種類がありますが、基本的にこちらが受け身の状態で、相手に責められるものが多いです。
そんな受け身の催眠音声と相性が良いアダルトグッズが以下の2つになります。
乳首責めグッズU.F.O. SA
乳首責めグッズのUFOSAは、自動で乳首を責めてくれるので、リアルに音声の相手に乳首を弄られたり舐められたりしているような感覚が楽しめます。
乳首が感じるという人には特におススメです。

A10サイクロンSA +PLUS(プラス)
A10サイクロンSAプラスは、オナホールが横回転をして刺激を与える電動オナホールです。
まるでリアルにフェラチオされているかのような快感が味わえるので、音声の相手にペニスをしゃぶられているような感覚が楽しめます。
A10サイクロンSA +PLUS(プラス)の詳細 & 口コミはこちら>>

コメント
催眠オナニーは10年くらい前から存在が確認できますよ。
僕も催眠オナニー歴7年くらいになりますし最近登場したというよりは最近台頭してきたと言った方が正確です
そんなに古くからあったんですね。
もしかすると情報がないだけで、ネットが普及する前にもあったかもしれませんね。