Q: チクニーで感じてしまう自分ってMなの?
A: チクニーで感じてしまうからといって、Mであると直結して考える必要はありません。
乳首は男女ともに性感帯であり、その一部が開発されただけですから、言ってみればペニスの亀頭で感じるのと同じです。
ただしSとMというのは誰もが持っている性癖で、コインの裏表のようなものです。
チクニー(乳首オナニー)のやり方・方法次第では、Mの性癖が露出することもありますが、たとえMであってもそれはけっして特別な存在ではなく、そういう一面も持っていると思えばいいだけのことです。
チクニーには確かにM的要素が強く含まれています。
チクニーの発端が、M性感マッサージという風俗から始まったことを考えても、M性が強いということが理解できるでしょう。
またAVによる乳首責めは、必ず痴女が登場、男性が言いなりになりながらも乳首を責められ、射精をコントロールされることで快感度がマックスに達しています。
したがって、チクニーでより興奮できる材料が、M寄りであったならば、むしろ、その性癖を受け入れ、M的チクニーの方法を取り入れた方が興奮することは間違いありません。
M的チクニーのやり方・方法について
M的チクニーの方法は、精神的被虐と肉体的被虐の両方があります。
たとえば、精神的被虐を味わいたい場合としては、アイマスクを使用するという方法があります。
アイマスクをすると、自分の乳首や勃起したペニスの位置が分からず、自分で手探りで身体を触っているものの、他の人に触られているような感覚になることが特徴です。
乳首のいじり方を乳輪からジワジワ、ペニスは金玉の方からサワサワするようにして、自分で自分を焦らすような感じにすると、乳首もペニスもより敏感になり、興奮度が高まります。
アイマスクをしながら肉体的被虐を行うというのも効果的です。
乳首は触らず、クリップや洗濯バサミなどで強めにはさみ、ジンジンとした刺激を与えます。
それから、アイマスクをしているだけで、痛みの感覚がどこから発生しているのか曖昧になり、その痛みに身悶えしているとアドレナリンが放出されて快感になります。
痛みが我慢できなくなった後で、挟んでいたグッズを取り外すと、乳首の敏感状態は極限まで高められているので、少し触っただけでも全身にビリビリと電流が走ったような。痛痒い独特の快感を得ることができます。
正座を長い時間続け、足が痺れた状態で他の人に足を突かれた時のことを思い出せば、その刺激のイメージがしやすいと思います。
精神的、肉体的のどちらの被虐もまだまだ方法があるので、自分に最適なチクニーのM的方法を見つけ出せば、チクニーもより楽しくなることは間違いありません。
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