ここでは扇風機オナニーのやり方・方法について解説しています。
目次(もくじ)
扇風機オナニーとは?
扇風機のモーターにオナホを装着し、その回転刺激でオナニーする方法です。
オナニーするまでに手間と時間がかかり、何よりペニスがケガする危険性や、リスクが高い方法なのでおススメしません。
一応やり方を紹介しますが、やめておいたほうが良いです。
このオナニーは2007年頃に「ヘキサゴン」という、手動で回すことによって快感を得るオナホが販売されたことに端を発しています。
手で回していては物足りないと思った先達が扇風機にくっつけて使用、その快感度の高さが伝播してオナニーマニアの間に定着しました。
※ 扇風機オナニーは危険性やリスクが高いのでやめておきましょう。
扇風機オナニーの魅力について
■ 人間の手では絶対不可能な高速回転
■ ハンズフリーになるので、手放し状態のまま射精ができる
■ いろいろなオナホを装着できる
■ 小型サーキュレーターを使えば、色々な姿勢でもできる
実際のセックスではピストンがペニスへ与える刺激となり、回転運動が加わることは座位でパートナーが回転する以外にありません。
自然界にはない、快感を追求するオナニーだからこそ生み出された方法といえるでしょう。
扇風機オナニーのやり方・方法について
要は、扇風機の真ん中のモーター部分にオナホを設置して、回転させるというやり方になります。
扇風機のカバーや羽根を外したり、ガムテープで貼りつけたりするのでその跡が扇風機に残るのがまずい人は 自分専用の扇風機を用意した方がいいでしょう。
床に据え置くリビング扇でも小型のサーキュレーターでも構いませんが、その際、リズム送風やリモコン操作が可能なタイプを選べば回転がワンパターンにならず、快感のバリエーションが広がります。
用意するオナホは、非貫通型の緩めでまったりしたタイプに限ります。
回転運動が激しいので、キツめのオナホではペニスを痛める可能性があります。
また貫通型は、中に入れたローションが飛び散るだけでなく、亀頭を傷つける恐れがあります。
① 500ccペットボトルの底部分を切り取り、オナホより少しだけ短い寸法にしておく
② 扇風機の前面カバーを外し、中央のキャップを回して羽根を外す
③ 扇風機のモーター軸に、ペットボトルの呑口側をはめ込み、ガムテープでしっかり止める
④ ペットボトル内にサイズの合うビニール袋を入れ、そこにオナホを挿入する
⑤ ペットボトルとオナホに隙間があったらタオルなどで埋めておく
⑥ オナホ内にローションを入れ、扇風機のスイッチを入れる
ペットボトルの行程が面倒であれば省いて、オナホをモーター軸に直接貼りつけても構いません。
前面カバーを外し、羽根をそのままにする人もいますが、これは大変危険です。
オナホが外れた時、中のローションが飛び散るだけでなく万が一、亀頭の先を傷つけたりすると考えただけでも恐ろしい結果が待っています。
扇風機のスイッチはリモコンで操作するのがベストですが、リモコンがない場合は弱から始めることを心がける必要があります。
いきなり強で始めるとペニスがちぎれるかも、という痛みに襲われることがあります。
また首振り機能も止めてあることを確認しましょう。
扇風機オナニーの危険性・リスクについて
■ 回転が高速なので、ペニスがケガする恐れがある
■ 回転最中にペニスを抜くと中のローションが部屋中に飛び散る
■ 射精後、すぐにスイッチを止めないと、萎縮したペニスとの隙間から精液が飛び散る
■ 射精後、賢者タイムに入ってからの後片付けがツラい
■ 音がうるさい
オナホのエラストマー素材は、例外なく柔らかいので、振り回せば遠心力で外側の回転直径が大きくなります。
とくにモーター軸へダイレクトに貼りつけた場合、上記のリスクがさらに増すことを想定しておきましょう。
リビング扇を使用すると、立ったままハンズフリーになるというメリットがあります。
だからといって、回転に合わせて腰を突き出す、あるいはピストンすると、不安定になって倒れる危険性があります
モーターは回転しているので、その流れに逆らわず、回転運動だけに身を任せるようにしましょう。
扇風機オナニーは、よほど器用な人でない限り、モーター軸とオナホ、またはペットボトルとの接続を完璧に仕上げられません。
したがってかなり騒音が激しくなります。
家に自分以外の人がいる場合は避けた方がよいです。
これは射精した後の賢者タイムでも言えることですが、扇風機オナニーしている姿は冷静になるほど、自己嫌悪に陥る可能性が高くなるといえます。
なお、どうしても扇風機オナニーをしたいけれど、上手に作れない、ケガする不安がある、騒音で集中できない、という人は、アダルトグッズで扇風機オナニーと同じ快感を味わうことができます。
以下にその代表的なグッズを紹介します。
扇風機オナニーのQ&A
Q: ペニスの挿入は回転する前?それとも回転後?
A: 必ず回転前に挿入してください。回転後はオナホが暴れて挿入するどころか中のローションが飛び散ってオナニーどころではなくなり、部屋の清掃に追われるハメになります。
Q: オナホにペニスを挿入してからスイッチを入れると回らないんだけれど?
A: オナホとペニスによってモーター軸に抵抗が生じているので回転しなくなっています。軽く手で回してやればモーター軸のトルクが働くので回転するようになります。
Q: 扇風機オナニーで使うオナホはどんなタイプがいいの?
A: 扇風機の種類にもよりますが、ほとんどの扇風機は弱でもかなり高速に回転します。
少女系のキツめオナホでは、扇風機の低速トルクが足らずに止まることがあり、強にすると回転が強すぎて、ペニスがヒリヒリと痛みます。
フェラ系や無次元加工など、まったりしたオナホがオススメです。
なお、扇風機オナニーの発端となったオナホ、「ヘキサゴン」は販売終了していますが、その復刻版として「回転注意」が販売されています。
ヘキサゴンの名前が示すように6角形をしており、内部に99個のピラミッド型イボが装着されています。
説明文には、扇風機などの軸に固定して使うことは禁止、と書かれているので、ルールを守って下さい。
回転刺激が味わえるおススメのオナホールの紹介
扇風機オナニーは危険なのでやめておきましょう。
もし回転刺激を味わいたいなら、オナホールが回転して刺激を与える電動オナホールがあるので、そちらが安心・安全に楽しめておススメです。
以下におススメの回転刺激の電動オナホールを紹介するので、参考にしてみて下さい。
亀頭責めをしたいならA10サイクロン
A10サイクロンは、内部のカップを回転させて、柔らかいヒダが亀頭に快感を与える電動オナホールです。
別売りのR-1コントローラーを必要としますが、その操作性は抜群で、なんと49種類もの回転パターンを味わうことができます。
また内部のカップは、本体付属以外に4種類のアクセサリーが販売されているので、それぞれタイプの違った快感を楽しむことができます。
ペニス全体を包んで回転するA10サイクロンSA+PLUS(プラス)
A10サイクロンSAは、上記のA10サイクロンを進化させたモデルです。
R-1コントローラーを使わず単独で使用できるので、コードの煩わしさがなく、それでいて49種類の回転パターンを装備しています。
こちらのモデルは亀頭だけでなくペニス全体を内部のホールに挿入するタイプです。
さらにアダルト動画と連動させることができるので、AV女優とセックスしてるような感覚でオナニーする事ができますよ。
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