このページでは、チントレのやり方・方法について解説しています。
チントレとは?
チントレは、ペニスを鍛えるためのトレーニングのことです。
巷では間違ったチントレ方法が蔓延しており、中にはまったく効果がない方法も紹介されています。
ペニスの基本をしっかり覚えてチントレしましょう。
チントレは、ペニスの機能を高めるためのエクササイズで、勃起力を高め、ペニスの硬度を強くして持続力を持たせ、精液の量を多く濃くするために行います。
残念ながら、巷で流布しているペニスの増大は、医学的な施術以外に方法はありません。
身体の部位で太くなる部分は確かにあります。
腕や足、お腹回りなどは確実に太くなりますね。
ただし、部位で太くなるのは筋肉、または脂肪がつくからです。
筋肉は鍛えるほどに、筋繊維細胞が増えるので太くなり、脂肪は食生活で脂質を取るほど身体が脂質を蓄積しようとして胴体に始まり、首、顔、足や腕についていきます。
しかしペニス本体には、太くなる筋肉もなければ、脂肪を貯め込む機能も備わっていません。
当然、サプリメントを飲んでも太くなることはありません。
しかしペニス本体に筋肉はなくても、ペニスを支えている筋肉があり、ペニスの大部分となる亀頭に血流を多くすることで、ペニスの硬度を高めることができます。
また、日常的な食生活や性生活で精液量を増やしたり、持続力を高めたりすることができます。
女性の多くは、ペニスの大きさよりも、固さや持続力に魅力を感じています。
エクササイズでこれらペニス機能を高めましょう。
チントレの方法
チントレの方法は、主に以下の3つがあります。
・冷金法を取り入れる
・定期的にオナニーやセックスをする
・PC筋や周囲の筋肉を鍛えるためにスクワットをする
冷金法を取り入れる
古くから伝わるペニス機能強化方法です。
精子を作り出す金玉は、体温よりも4〜5度低い状態、つまり32〜33度前後がもっとも機能すると言われています。
この温度を保つために、金玉を守る金玉袋は、暑い時は伸びて金玉を冷却しているわけです。
夏場の暑い時にセックスしたくなくなるのは、金玉が精子をあまり作ろうとはしないからですね。
現在は夏場に限らず、保温下着などによって金玉は年中温められている状態にあります。
すなわち金玉を冷やすことで、精子を作る男性ホルモンの分泌が盛んになり、精液の量を増やして濃くすることができます。
冷金法はとても簡単で、入浴の際、35〜36℃の湯と冷たい水を交互に金玉袋へかける、または浴槽から出たら洗面器に冷たい水を張り、金玉袋を沈めるだけです。
最初は金玉袋がキュッと縮まりますが、身体には影響がないので20〜30秒は冷たい水を当てるようにしましょう。
定期的にオナニーやセックスをする
オナニーやセックスの回数が減ると、チンコも精力も衰えてきます。
とくに30代以降になると、チンコのモチベーションが下り坂に入っていきます。
この2つのスパイラルにハマると、悪循環となり、どんどんオナニーやセックスをしなくなり、性欲も失われ、チンコの元気がなくなってきます。
頻繁にセックスできない人は、オナニーでもいいので、定期的に行なって射精するようにしましょう。
オナニーやセックスをする際も、トレーニングを怠ってはいけません。
射精感が高まってきたら、スクワットで鍛えたPC筋を活用して、肛門をキュッ!と引き締めるようにしましょう。
これだけでも射精を長く引き伸ばす訓練になります。
PC筋や周囲の筋肉を鍛えるために、スクワットをする
チントレで、もっとも効果的な肉体的トレーニングがスクワットです。
ペニスの亀頭に血液が流れ込むだけでは、固くなることはあっても、反り返ることはありません。
また、ペニス回りの筋肉が発達していなければ、流れ込んだ血液はすぐに逆流してしまい、一時的に大きくなってもすぐに萎んでしまいます。
スクワットは、ペニスに流れた血液の逆流を防ぐPC筋と、ペニスを反り返らす内股内部の梨状筋や恥骨筋などを鍛えてくれます。
30回を1セットとして1日3セット、これを毎日ではなく2日続けて1日休むというペースで続けましょう。
チントレの危険性・リスクについて
・オナニーやセックスのし過ぎは性欲を減退させる
・スクワットや有酸素運動は、やり過ぎると体調を崩す原因になる
・サプリメントを飲むのであれば、成分と製造元が信頼できるところを選ぶ
・冷金法は長時間、金玉袋を水につけておくと身体を冷やしすぎることになる
ここで紹介しているチントレは、基本的に自然治癒力を利用したペニス機能増強法です。
とくに危険性やリスクはありませんが、やはり過度なトレーニングは筋肉疲労を招くだけでなく、体調を崩す原因になるので注意しましょう。
また巷で流布している、ペニス強化や増大のサプリを飲むのは本人の自由ですが、輸入商品の中には、日本の薬事法に引っかかるものもあります。
成分や製造元を確認して、信頼できるところから購入した方が無難です。
チントレのメリット・デメリット
メリット
・ちんこが鍛えられる
・男性ホルモンの分泌が盛んになるので若々しい気分になる
デメリット
・トレーニング後は疲労感を覚える
・個人差はあるが性欲が今以上に増してくる
・トレーニングを行なってもすぐに効果が出ない
チントレは即効性がありません。
効果が出るまで最低でも1ヶ月はかかります。
この1ヶ月が長く感じられるために、諦めてしまう人もいますが、必ず3ヶ月目には効果が表れてくるので諦めずに続けてください。
最初のうちこそトレーニングで疲れを覚えますが、継続して効果が見えてくるとトレーニングを続けることも楽しみのひとつになります。
チントレのQ&A
Q: チントレのミルキングってどんな方法?
A: ミルキングは、牛の乳を絞るように、チンコをマッサージする方法です。
しかし残念ながら、ミルキングによってチンコが鍛えられるという関連性は見当たりません。
しかし完全に関連性が否定されているわけでもないので、興味のある人は挑戦してください。
Q: チントレのジェルキングってどんな方法?
A: 出典は不明ですが、亀頭を大きくする方法として広まっています。
ジェルキングの方法は、半勃起のペニスに、ジェルやローションを塗り、皮を亀頭側に絞るようにしてスライドさせ、亀頭が充血したら指で輪を作って、その状態をしばらく保ちます。
あとはその繰り返しになります。
強い力で行ったりすると、ちんこが痛くなったりして危険ですので、注意して下さい。
またこのジェルキングで、チンコが大きくなるという関係性はありません。
あまりオススメできるチントレとはいえないでしょう。
Q: チントレする時はオナ禁とかした方がいいの?
A: オナ禁をすると、古い精液や精子が溜まった状態になり、新しいそれらが作られにくくなります。
射精を我慢せず、定期的に行なった方がチントレになります。
ただし、やり過ぎると性欲減退につながるので回数は適度にしてください。
Q: コックリングなどのアダルトグッズはチントレに有効?
A: コックリングをすることによって、射精の管理が可能になります。
1〜2回ではチントレになりませんが、オナニーやセックスの際、何度か繰り返すと早漏が治ったり、勃起力を持続することができるようになるでしょう。
ただし粗悪な商品を使うと、かえってペニスを痛めることになりかねません。
アダルトグッズはネット販売大手、NLSなど信頼できるところを選んで購入してください。
Q: チントレと一緒にサプリを取ったら効果ある?
A: モチベーションは上がって良いと思います。
やっぱり勃起には気持ちが大事なとこもありますからね。
チントレのまとめ
さまざまな方法が流布されるほど、チントレは男に取って重要なエクササイズと言えます。
身体のトレーニングと同じように、チントレにも近道はなく、地道に続けることが結果にコミットできるのです。
チントレを続けて男の自信をいつまでも保てるようにしましょう。
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