このページでは、くすぐりオナニーのやり方・方法を解説しています。
くすぐりオナニーとは?
くすぐりオナニーとは、耳の周辺や脇の下、膝の裏など、自分の性感帯をくすぐるように触りながらオナニーする行為です。
なぜくすぐられて気持ち良くなるのか?その仕組みを解説
触られてくすぐったい部分は、動脈が皮膚から近いところを通っていることが多く、怪我をすると大量に出血する危険部位と言われています。
そのため、部位を保護する目的で、自律神経が他の部位よりも集中しており、危険部位を触られると身体全体で保護する活動が始まります。
これが一般的には「笑い」とされていますが、身体が危険と察知しなければ自律神経が集中しているので敏感なため、性感帯となります。
とくにこの危険部位をくすぐるのが効果的で、集中して責めることにより快感が高まってきます。
性感帯は男女共通なので、女性でも男性でも危険部位を触られると十分に感じます。
女性から耳たぶを噛まれたり、首筋を舐められたりすればゾクゾクして勃起しますよね。
くすぐりを危険部位に行うと危険回避行動として「笑い」が起こりますが、そこでさらにくすぐりを続けると肉体的、精神的な快楽や苦痛を感じるようになります。
この苦痛と快感の両立がくすぐりオナニーの本質となり、ツボにはまる男性であれば勃起だけでなく射精まで達することができるのです。
くすぐりオナニーのやり方・方法について
くすぐりは自分で行っても笑いはあまり起きません。これは危険部位を自分で触っているので自律神経が危険と感じないからです。
したがって、くすぐりオナニーを行う時は自分の指先ではなく、家電製品の清掃に使うモフモフの毛ばたきなどをくすぐりグッズとして使い、敏感部分をくすぐってみましょう。
1. くすぐりグッズを用意する
それからくすぐり部分に意識を集中できるように、リラックスできる姿勢をとります。
2. 自分の体の部位の中で感じるところを探す
他の人にくすぐられて感じる部分だけでなく、背中や太ももの内側など、他の人が触れない部分も毛ばたきでサワサワしてみます。
一カ所でもゾクゾクッとくる快感があったら、くすぐりオナニーの第一歩の始まりです。
3.集中的にくすぐる
自分の性感帯を見つけたら、そこをひたすらくすぐります。
ペニスが勃起してきたら、ペニスをシゴキながらくすぐり続け、最後に射精します。
以上がくすぐりオナニーのやり方になります。
くすぐりでドライオーガズムするには?
男性がくすぐりだけでドライオーガズムに到達するのは非常に困難です。
まずドライオーガズムの感覚を掴んでから、くすぐりを行うのがベストです。
その為にも、まずは前立腺オナニーでドライオーガズムの感覚を掴むと良いですよ。
ドライオーガズムの感覚がわかってきたら、それからくすぐりを行って…という感じでコツを掴んでいく流れになります。
くすぐりオナニーのよくある疑問や不安について
Q: 自分でくすぐってもまったく勃起しない。どうすれば勃起する?
A: くすぐりは他人が予期せぬところで行うので「笑い」という自己防衛本能が働くのです。くすぐるぞ!と自分で自分に言い聞かせたら防衛本能は働きません。
まずは女性にくすぐられると想像しながらくすぐってみることをおススメします。
自分が自由の効かない状況に置かれ、女性が自分勝手にくすぐりを行っているという想像力を働かせることで、性的興奮を呼び覚ますことができるはずです。
Q: モフモフの毛ばたきよりシャープペンなど尖ったものを使った方がゾクゾクくるんだけれど?
A: 尖った道具でくすぐり性感帯を刺激するのはとても危険です。
快感を求めるあまり、強く刺激した場合はケガをする恐れがあります。
なので代りにローターなど、危険性のないアダルトグッズで強い刺激を与えてみると良いですよ。
Q: くすぐりオナニーを最初に行う時はどこの部位がいいの?
A: まずは乳首と乳輪、その周辺からくすぐりを行ってください。
乳首周辺は、男性でも重要な性感帯となっているので、服の上から指でサワサワするだけでも感じるはずです。
乳首周辺でゾクゾクするようになったら、腋の下など上半身を中心に責めてみることをおススメします。
Q: くすぐりオナニーで毛ばたき以外に効果的な道具は?
A: 自分の指とは違った、予測不可能な道具が効果的です。習字に使う太い筆などもいいでしょう。
毛先を水で濡らせば、よりくすぐったさが増して快感が味わえます。
くすぐりオナニーにおススメの大人のおもちゃ特集!
フェザーティックラーは、体をくすぐる為に作られたアダルトグッズで、くすぐりオナニーにはぴったりで、ソフトタッチの快感を満喫できておススメです。
A10サイクロンSA+PLUS(プラス)は電動オナホールで、自動で動いてペニスを気持ち良くしてくれるので、ハンズフリーになることができ、空いた両手で体をくすぐることができる優れものです。
くすぐりオナニーまとめ
くすぐりオナニーは、男性のすべてが射精まで至ることができるオナニーではありません。
精神的、肉体的苦痛を快感に変えられる人、つまりM性を持っている人が最適といえます。
ただし射精に至らずとも、くすぐりオナニーを射精前の前戯的な要素として取り入れるのであれば誰に対しても効果的といえるでしょう。
とくに乳首オナニー(チクニー)まで開発済みの人、風俗で女性に性感帯を責められた人であれば十分に活用できるオナニーです。
コメント
Asmrでこちょこちょをききながらニップルドーム使用すると乳首がくすぐったいという催眠におちいりやばいことになります。
是非お試しを。
オナニーとは違う趣旨で恐縮です。
くすぐったい刺激でのドライオルガズムを初めて経験したのは、当時のカノジョとラブホの風呂場で洗いっこの最中でした。
お互いに石鹸で泡まみれの状態で彼女は背後から抱き付いてきて、同時に手に持っていたLUXの固形石鹸を僕の股間(肛門~チンチン)や乳首に細長い螺旋を描く様に執拗に撫で回しながら、指先でグニグニするみたいな感じでした。
コレって地味な責めの様で、実際に体感するとモノスゴくニュルニュル超絶くすぐったくてヒイヒイアンアン声が出て絶えまくってしまうほど無茶苦茶キモチイイし、モノの2~3分で石鹸まみれの勃起チンチンの先から大量のガマン汁が放出されてしまうぐらいの快感で、それ以来グラに成ってしまいました。
カップルや夫婦の方々にも是非体感して頂きたいですね。
(逆に女性にしてあげる場合、普通の石鹸だとクリトリスや尿道がヒリヒリしみて痛く成りやすいので女性の方にしてあげるときはdoveの固形石鹸をシッカリ泡立てて体やアソコに塗りたくってからの固形石鹸での撫で回しのくすぐり性感責めをお薦め致します✨🍀❤️)