ここではラブボディにリアル感を出す為の、重量感を出す方法について紹介しています。
水、またはローションを注入する
もっとも簡単に重量感を出す方法です。
用意するのは注入する水、または粘性を高めるローション。
ただし大量に使用するので、完成品ではなく、ローションの素を水に溶かせて使えば費用も安くすみます。
注入する方法は、浣腸に使うシリンジ(注射器)がいいのですが、本格的なガラス製よりも一般的なプラスチック製でも十分に注入できます。
あとはひたすら、ラブボディが膨らむまで注入するだけですが、最初にしっかり空気抜きをしておかないと、空気溜まりができてしまうので注意してください。
ラブボディの張りが出るくらい注入するには、30Lぐらい必要ですから、ラブボディは30kgになります。
ただし、ラブボディには骨格がないので、注入すると自重に耐えかねて自立ができなくなります。
また排出が難しいこと、重量によってビニールが切れ、中身が噴き出してしまうこともあります。
綿をつめる方法
液体ではなく綿をラブボディに詰めている人もいます。
液体と違って重量が増えすぎることもなく、ビニールが避けた際の心配も要りませんが、綿を詰める前に、ラブボディを改良しておかなければならないことが難点です。
綿を入れるためには、ラブボディの背中に裂け目を入れ、ジッパー仕様にしておく必要があります。
多くの人は、ジップロックのような密閉式ジッパー部分だけを切り取って、ラブボディの背中に装着しています。
この密閉式ジッパーを取り付けたら、あとは太ももから順に、できるだけ隙間を作らないように綿を詰めていくだけです。
コツとしては、先端部分からしっかり綿を詰めていくこと。
すべて詰め終わった後で、先端部分の余りを補修するのはかなり難しくなります。
デメリットとしては、一度詰めた綿を取り出すのが面倒なので、常時、綿を詰めておく状態となることです。
※ 最後に、失敗するとボロボロになる可能性もあるので、すべて自己責任で行って下さい。
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