アナル拡張をする前に浣腸をしなければいけない理由とは? ※初心者必見

Q: アナル拡張をする前に浣腸をする必要があるのはなぜ?

A: アナル拡張の前に浣腸をするのは、アナル拡張用グッズや指を入れてもいいように、腸内を洗浄することによって、衛生面を清潔に保つことがその主な理由です。

たとえば指やグッズを挿入した際に、肛門や大腸内を傷つけると、そこに大腸からの雑菌が入り、炎症を起こす可能性があります。

できれば浣腸をして清潔にすることが望ましいでしょう。

市販の浣腸薬の主成分は主にグリセリンです。

グリセリンは保水性が高いので化粧品などにも使用されていますが、大腸が蠕動運動(大便を押し出す動きですね)を行う時に分泌するのもグリセリンなのです。

つまり大腸の分泌ではなく、外部からグリセリンを投入して、大便をよりスムーズに排出するのが浣腸なのですが、強制的排出なのでお腹が痛くなる人が多くいます。

グリセリンでお腹が痛くなるのではなく、その理由は強制排出のせいと考えてください。

市販の浣腸薬は便秘で悩む人のために用意された薬であり、アナル拡張者を対象にしているものではないので、やはりアナル拡張の度に使用していたら購入費用がかさんでしまうのは確かですね。

浣腸は市販薬だけでなく自分でも用意できるので、費用が気になる人は自分で腸内洗浄を行いましょう。

浣腸用グリセリンはボトル販売されています。

500ml入りで700〜900円程度、薬局で購入することができますし、ネット通販でも手に入れることができます。

このグリセリン溶液を原液のまま使用すると身体に悪影響を及ぼすので、約40〜50%に薄めて使用します。

問題は薄めた溶液を入れる容器ですが、意外と使えるのがお好み焼き屋で最後の仕上げにマヨネーズをかける容器、いわゆるディスペンサーです。

ディスペンサーとは、溶液噴射装置という意味を持っていることからも最適であることが分かりますね。

先端がやや鋭利なので肛門に入れる際は注意が必要ですが、挿入後はボトルを押すだけなので、溶液が腸内に無理なく入っていきます。

グリセリンの濃度が濃いとお腹が痛くなる、という人はとくにグリセリンでなくても、水やお湯でも腸内の洗浄は可能です。

ただし冬場など冷たい環境下で水を使うと、これも腹痛の原因となるので注意してください。

またグリセリンで浣腸後、水やお湯で二度洗いすれば潔癖症の人でも納得できる腸内の清潔さを保つことができます。